2012年8月26日日曜日

天気が…

今日はガッツリ走る予定だったけど、天気予報は午後から雨。
朝起きてみると、予報通り曇り空が広がっていました。
そこで予定を小林峠に変更。
二往復の後、BARNES のソフトクリームで締めて、本日は終了!

ちょっと工作モード

今日、yTakaさんが忘れ物を取りに来たついでに、自作チャリスタンドを修理させてもらった。
チャリスタンドの修理自体はすぐ終わったのですが、一度はじめた工作モードはなかなか止まらず(笑)
そこで、作りかけのベッドのサイドテーブルをひとまず完成させる事にした。
ベッドのサイドテーブルと言っても、そんなたいそうなものではありません。
端切れ板を組み合わせているうちに思いついただけの粗雑な台で、材料は前に使った1x6材の余りなので費用は¥0です。

基本は既に出来上がっていたのですが、足の部分が弱く少し前に傾いていたので足下を補強。サンディングをしてからクリアニスを塗りました。
ゴミの寄せ集めなので見た目は最悪 (^^;
デザインセンスもゼロですが気にしません。
自分なりに使えれば、それで良いんです。(^^)v

この台はパソコンをする時のマウス台も兼ねています。
MacMiniを使うときはテレビをモニタとしています。そんなとき、無線のキーボードは膝の上に乗せて、マウスはこの台に乗せると丁度良い。

 更なるついでに作っておいた変な物。
こちらも端切れを重ねてネジで止めただけの代物ですが、今日はこれにもニスを塗りました。
こんな感じでiPhoneのスタンドとして使います。

良い大人が、こんなゴミみたいな物を作っていて良いのかなぁ…
とも思いますけどね。
お粗末でした。

2012年8月21日火曜日

フライトデッキ ST無線ユニット電池交換

先日のCR羊蹄山麓大会では、最後の40キロでサイクルコンピュータの電池が切れてしまいました。
そのせいで残り走行距離がつかめず、後半の洞爺湖半周の道のりが永遠に感じる長さでした(笑)

シマノのフライトデッキは自社製コンポーネントの専用品というだけあって、現在のギア位置を表示できます。左右のSTIレバー内にはそれぞれ1個ずつの無線ユニットが入っていて、右側はリア、左側はフロントのギア位置をサイクルコンピュータに送信します。

今回電池が切れたのは右STIレバー内の無線ユニットです。ギアチェンジの頻度はリアの方が圧倒的に多いので、右が先に電池切れするのも理に適っています。

というわけで、右STIレバー内の無線ユニットの電池を交換します。

実は交換が面倒だったのでいつものショップに交換をお願いしようと電話すると、「実はまだ交換した事がありません」という返事… (^^;
しょうがないので自分でやりましょう。
使用する電池は、CR1632というボタン電池です。


まずはSTIレバーのブラケットカバーを前からはがします。
すると中からユニットカバーが現れます。




ユニットカバーは小さなネジで取り付けられていますので、これを精密+ドライバーで取り外します。
マニュアルには「ユニットカバーは再利用できません」と書いてありますが、電池交換で一々カバーを買うのも無駄なので、迷う事無く再利用します(笑)
ユニットカバーを取り外すと、中に無線ユニットが入っているのが見えます。

無線ユニットを取り出したら、蓋を開けて中の電池を交換します。


その後は逆の手順で、無線ユニットの蓋を閉め、ユニットを元の位置に戻し、ユニットカバーをネジ留めして、ブラケットカバーを被せます。

 

 フライトデッキ本体の電源を入れて、st-Rの電池表示が満状態に戻っていたら作業完了です。
本体とユニットのペアリングも、本体の電源を落としておけば各ユニットの電池交換をしても再度のペアリングは不要です。
これで次回の紋別大会では走行距離を見ながらペースを調整する事が出来ます。
電池ものはこれがあるから嫌ですな(笑)

2012年8月20日月曜日

センチュリーラン羊蹄山麓大会

日曜日に行われたセンチュリーランですが、今回は始めてフルの165キロに参加しました。
多くのCRの中でも過酷なコースであるこの大会ですが、トレーニングが足りずに結果は惨敗でした。

詳細は下記をクリックすると見ることが出来ます。



始めから2ストップのつもりでスタートして概ねその通りに走ることが出来たのですが、停止時間が長すぎました。
途中、休憩も含めてなんだかんだと1時間以上停止してしまいました。
当日は好天だったこともあり、補給のために持参した水分もボトル一本では全く足りず。
サポートカーが欲しい、なんちゃって。
走行中に2回も補給のために商店で停止しなければならず…
そのうちの1回は予定外の停止でした。ダメですなぁ。

次回のフル参戦では更なるトレーニングは当然として、2ボトル装備が必要です。
暑い日には、2本でも足りないかも…(^^;

そんな大会でしたが、今回も仲間と無事に走り切ることが出来ました。
ハーフ参加の二名は初参加でしたが、立派に完走しましたね。しかも立派なタイムで。
自分の初参加の時と比べると、素晴らしい結果です。おめでとうございます。

私も含めてフルの参加は2名。最初は集団のトレインに混じって走ることが出来ましたが、何度も訪れる上り坂に集団はばらばらになって互いを見失いました。その後一人旅の後で私がytakaさんに追いついて、そこから引っ張り合ったお陰で完走する事が出来ました。
後半の洞爺湖半周が辛くて長かった事!(笑)
ytakaさん、ありがとうございいました。

メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
次回の大会は今シーズン最終戦となる紋別大会です。
みんな、頑張るぞ~!

2012年8月17日金曜日

ヒラメポンプヘッドを使ってみる

前回紹介したヒラメポンプヘッドを使って、実際にエアを充填してみました。
グダグダ書くより動画が分かり易いと思いましたので、宜しければご覧ください。



これでエア充填作業時間が格段に短縮されました。
プロのメカニックがこれを使っているのも、その辺に理由があるんでしょうね。
業務効率向上って訳です。
自分の仕事が自転車に関わるものであれば、社長賞も貰えちゃいます(笑)
但し、このポンプヘッドを考案した場合に限りますが(爆)

2012年8月16日木曜日

ヒラメポンプヘッド

多くのロードバイク乗りは毎日タイヤに空気を入れます。(少なくとも私は)
なので、空気入れはとても大事なツールです。この操作性が悪いと自転車に乗るのが嫌になったりします。

自転車に乗り始めた最初の頃はゲージ付きであれば良いと思い、安さだけでポンプを選びました。(確か、¥3K程)
このポンプヘッドは樹脂製のレバー式で、マウンテンバイクやママチャリでは何の問題もありませんでした。
ところが、このポンプを1年程使った頃の事。増車した仏式バルブのロードバイクで使ってみるとエア漏れがひどくて空気がまともに入らない。自転車乗り出しの度にブチ切れておりました(笑)


この時の反省を元に、次はLezyneの高圧ポンプを購入。長く使う事からスチール製を選択しました。(¥5K)
これはヘッドがねじ込み式でタイヤ側のバルブに固定でき、空気を確実に入れられます。
更に、高圧用のポンプなのでホースも固いものが使われていて、ロードバイクにはピッタリです。
これを使い始めてから、空気入れの作業でぶち切れる事もなくなりました。但し、エアバルブへの装着がねじ込み式なので、空気入れ作業に時間が掛かるのが難点でした。(大した時間ではないのですが、結構ウザい:笑)


そこで導入したのが、世の中ではとっくに定番となっている「ヒラメポンプヘッド」です。レバーも含めたヘッド全体が金属製で堅牢な上に構造もシンプル。プロのメカニックやレースをする方々が多く使われているらしい。
今回はLezyneのポンプヘッドを従来のねじ込み式から「ひらめ」に交換しました。

オリジナルのヘッドは先端の仏式バルブをプライヤーなどで回して外し、二段目をアーレンキーで回せば外れます。
(2段目の外し方はちょっと見で分からず、ネットで調べて分かりました)


ポンプへのヒラメの装着は、ホースにねじ込んで金属ベルトで締め付けるだけです。
このときホースの軽が小さいためプライヤーを使ってねじ込んで、手のひらをカットしてしまいました。作業時に軍手などの手袋をするのを怠るとこうなります(爆)


使用感ですが、エアバルブへの装着はねじ込む必要も無く、被せてレバーを締めるだけです。逆に取り外しはレバーを開けばプシュッと外れます。

一体、今までの作業の手間は何だったのかと…
値段が¥4.5Kと高いので、今までは手を出さずにおりました。でも使ってみて早く買えば良かったと反省…(^^;
お盆休みで暇な上に天気が悪く外に出られないため、構造や使用中の動画も後ほどアップの予定。

というわけで、今週末に参加するセンチュリーラン羊蹄山麓大会にはこれを持参して快適に作業が出来そうです。
ただ、走りの方はというと、初のフルエントリー(160キロ)なのがかなり心配ですが…、
頑張ります!

2012年8月6日月曜日

NISEKO HANAZONO ヒルクライム

昨日ニセコで開催された自転車のヒルクライム大会、結果は…
完敗です。
初のレース参加ですからダメで当然なのですが、自分に負けた感で一杯です。


走行グラフで見る限り、スタート直後(時間軸で言うと1:00:00を過ぎたところ)で、心拍数が一気に最高値(215)を示しています。
これは、今までに無い高い数字です。
要するに、スタートと同時にトップペースで全力疾走してしまっているわけです。
先頭集団に芸能人がいたのでそこまで追いつこうと飛ばしすぎました。
先頭はかなりのハイペースですぐにちぎられましたが、後頭部は拝む事が出来ました(笑)

あとは、通常の最高運動強度である186あたりがキープされています。
途中、勾配に負けて足が止まりそうになった事もありました。
やはりレースは甘くない  (^^;
ヒルクライムって、心肺能力との戦いなんですね。
レース中はずっと酸素不足で、ぜーぜーやってました。


時間は46分36秒、トップから9分4秒も遅れてます。
クラス順位は64位(138人中)
上位50%には入ってます。でも、もう少し行けると思ったんですが…

少なくとも、近所の幌未峠を一気に征服できなければ、このレースで満足に走れない事が分かりました。
来年、再チャレンジします。

2012年8月3日金曜日

決戦用

日曜日のレースに向けて、これをGETしました。
MAXXIS FLYWEIGHT
要するに、タイヤチューブです。
先週の朝里峠トレーニングでパンクした時に予備のチューブを使ってしまったので、補充を買いに行ったら見つけてしまいました。
当初、軽量チューブはラテックス製と思い込んでいたのですが、最近はブチルゴム製でもラテックスより軽いチューブがあるのだそうで。
ラテックス製はブチルゴム製に比べて、乗り心地は良くなるが短時間で空気が抜けるとのインプレを読んで、これを選択しました。

交換前のPanaracer は約80グラム、新しいチューブは53グラム。
室内のローラー上では負荷をかけているのもあって、その違いがハッキリ違うとまでは分かっていません。
土曜に軽く走った時にでも試してみましょう。

2012年8月2日木曜日

諸手続完了

本日、休暇を取って諸々の手続きを済ませて来ました。
住民票を札幌に移し、前住所での印鑑登録の破棄と、新住所での登録、運転免許の住所変更、郵便局への転居届等です。

残るは、4級アマ無線の局免と従免の記載内容変更ですが、こちらは12月の局免更新時にやるつもりです。

他にも何か残っていそうですが、そのうち思い出すでしょう(笑)