昨日夜に、シルバーウィークのツーリングから戻りました。
期間中は台風接近と風邪ひきなど思うように計画を消化できませんでした。
そんな中でも、多くの皆さんにお世話になりました。
本当にありがとうございました。
久しぶりの自宅、日常に戻って来た事を実感。
明日から仕事ですね(^^;
まずはバイクに一区切りが付きましたので、このままシーズンが終了しても思い残す事はありません。
富士山も旭岳も初冠雪したとのニュースが流れています。
私もそろそろ、冬モードに切り替えです。
自宅に戻ると、新調したスノーボードが届いておりました。
郵便局に取りに行き、ワクワクしながら開封!
新旧を並べてみましたが、見た目では長さはそれ程変わらない気がしますね。
長さは156センチから、163センチにアップしました。
ビンディングの取り付け位置ですが、前も後ろも、板の端からの距離はほぼ同じでした。
という事は、長さの差はスタンスの間隔の差になるってことです。
センター間の距離が、古い板では49センチ、新しい板は58センチあります。
今までが如何に身長に会わない短めの板を履いていたかという事ですね。
実際に滑ってみないと分かりませんが、最初のうちは違和感があるかもしれません。
慣れの問題ですね。
固さは双方共にほぼ同じ。さすが同じメーカーの製品。ICTという技術が取り入れられているところも同じです。
違いはソールの形状。古い方はキャンバーのソールでしたが、新しい方は「スネークキャンバー」って奴です。
実際に見てみると、板の中心からトップ側がロッカー、テール側がキャンバーという気持ち悪い形でした。
上に乗ってテール側のキャンバーを踏んでみると、トップ側が浮き上がります。
パウダーを乗るにはこれが利きそうです。
当初、バインも1セット買い足そうかと思っていたのですが、板を比べているうちに今の1セットがあれば十分だと思い直しました。
多分、古いボードは使わなくなるでしょう。
バインをサクッと取り外して、新しい板に移してしまいましょう。
デッキパッドは板のグラフィックを損なわないように、透明の物にしました。
ネットで調べていて、バートンのがピッタリフィットするようです。
板もバインもバートンではありませんけど、これを選びました。
夕方、新しい板を近所にあるスノボショップ「OVER RIDE」さんにワックスメンテに出しました。
来週出来上がってきます。
スノボ準備も、ほぼ完了です。(笑)