このカメラはゴーグルマウントできるので、いちいちカメラの向きを変えなくても撮りたいところを見るだけで済みました。とっても楽でした。
Contour ROAM には、標準で「フラッシュサーフェースマウント」というものが付いていて、ヘルメットなどにカメラを装着する事が出来ます。
ところがこれは、両面テープでヘルメットに貼付けるタイプのマウントなんです。貼付けちゃったら取れません(笑)
カメラを使わないとき、ヘルメットにマウントだけ付いているのも美しくない。
ちなみに、フラッシュサーフェースマウントはこれです。
さて、どうしましょうか…
ふと思いついたのが、昔使っていたBTヘッドセットのヘルメットクランプを流用してカメラのマウントが作れないか?ということでした。
このクランプはヘルメットの開口部の縁を挟んで取り付けるタイプで、簡単に取り外す事が出来ます。
普通はこのクランプにヘッドセットのマイクの部分をネジ留めしてます。
マイクの代わりに、フラッシュサーフェースマウントの形に切り取ったアクリル板をネジ留めして、そこにフラッシュサーフェースマウントを貼付けてみました。
こんな感じになりました。どうやら使えそうです。
これをヘルメットに付けると、ゴーグルマウントと同様に「ユニバーサルソルジャー」っぽくなってしまいました。光線発射できそうです(笑)
カメラが少し上を向いているように見えますが、実際に被ってバイクにまたがると丁度良い角度になりました。取り外しも簡単です。
これでまた、バイクに乗るのが楽しみになりました。(^^)v
今日もちょっとだけ雪が降りましたが、雪は着実に融けてます。
もう少しです。
2 件のコメント:
両面テープだと峠の頂上で冷えたときにポロリなんてあるので良いアイデアですね!
装着したヘルメット・・・何か発射しそう(爆
>まいき~さん、こんにちは。
カメラとマウントベースの間は、一応ストラップでつないであるので、落とす心配はないかと思います。
カメラ本体を発射しないように気をつけます(笑)
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