今まで、2台のSHIMANO純正フライトデッキ(SC-70、SC-7900)を使ってきました。
これの良いところは、前後のギア位置が表示されるところです。
センサーが車輪の回転センサー一つしか無いのに、スピードとケイデンスを計測するという優れもの。
下の写真は、本体、シフトセンサー(左右)、スピードセンサーの4点と、
それぞれの電池です。この他に、心拍センサーもあり、こちらもボタン電池を使います。
最初のうちはとても便利で、喜んで使ってました。
ところが…です。
高機能故にパーツ数が多く、その全てにボタン電池を使います。
しかも、全部違う大きさ。
小型化の為には仕方が無いのでしょうが、不親切感は否めず。
どれか一つでも電池が切れると、とたんに役立たずに変貌。
ロングライドイベントの本番で動かなかった事も多く、心の広い私もブチ切れ(^^;
そこで、昨年末にWiggleの大型割引を使って、Garmin Edge500 を入手しました。
チャリ仲間のyTakaさんに割引情報をお知らせしたら、彼も同時に購入。
yTakaさんから液晶保護シートを貰ったので早速貼付けました。yTakaさん、ありがと〜!
Garmin製品は山やバイクで使っていますが、使い易さと確実な動作で私は気に入ってます。
パーツ構成は本体と自転車側センサー(スピードとケイデンス兼用)、心拍センサーの3つ。本体はリチウムイオン充電池。二つのセンサーは同じ大きさのボタン電池なのがとても有り難い。
昨年までは、全種類のボタン電池を予備に持ち歩いていたのですが、今年からは不要となります。
取り付けの話はまた後日。
最後に、Garmin Edgeですが、既に次世代の510が発売されちゃってます。
スマートフォンを経由してクラウドと連動する素晴らしいものに進化しちゃいました。
500を買った直後の発売だったので、何だか騙された気分100%。
結果的には、私がyTakaさんにガセネタを流したとも言える…
二人共、悔しい思いをしたのは言うまでもありません。
yTakaさん、どうもすいません m(_ _)m
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