チャリに乗り始めて5年以上経ちましたが、ハンドルとステムをやっとカーボンに換えました。
これまでのSHIMANO PRO のアルミハンドル(左)を、3Tのカーボン(右)へチェンジです。
横から見るとどちらも形はアナトミックシャローですが、3Tの方がラウンド部分は小径です。
前から見て比較すると、3Tエルゴノバは上バー部分よりも下ハンのエンド部分が横に
開いていて幅があります。
同じ420ミリサイズですが、上バーはSHIMANOが、下バーエンドは3Tが幅広って
感じです。
ちなみに、SHIMANOは外−外、3Tは芯ー芯でサイズを測るそうです。
重量を比較すると、SHIMANOが263グラム、3Tが193グラムと、
3T化で70グラム減量となりました。
今回はステムもSHIMANO PRO のアルミ(左)から、3Tカーボン(右)にチェンジ。
こちらの重量は、16.5グラムの減量でした。
ハンドル、ステムを3Tのカーボンに替えるとき、注意しなければならないのがボルトです。
製品に添付されるチタンボルトが、非常に弱いらしいんです。
取り付け時に規定トルク以下で断裂した例は数知れず…
そこで今回は、ヤフオクでチタン64合金のボルトを購入、最初からそれを使う事にしました。こちらの重量は純正品に比べて1グラムの軽量化。
今回の合計軽量化重量は、87.5グラムでした。
ほんのわずかな重量差、こでがヒルクライムで効いてくる、なんて事は私に限ってはありません。
今回、以外とアルミ製品が軽い事を実感。
数十グラムの減量をする前に、足を鍛えるのが先って事です(爆)
2 件のコメント:
チタンやカーボンに反応するようになると、もう既に末期症状ですね(笑)
チタンボルト、焼き付いちゃってる人を見て手を出していませんが、焼き付くと悲惨なので気を付けてください(汗
まいき〜さん、こんばんは。
確かに、末期かも(笑)
焼き付きは勘弁して欲しいですね。
64チタンは純チタンよりも強いらしいのですが…
様子を見ながら使って見ます。
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