先日初回の車検からSTが戻ってきた。
今回は車検整備の他に、2万キロ点検も一緒にやってもらった。
内容は次の通り。
・MOSSテスター診断・同期調整(GT-1からMOSSに進化:笑)
・エンジンオイル&エレメント交換
・ギヤオイル交換
・ファイナルドライブオイル交換
・ブレーキフルード交換
・リヤブレーキパッド交換
だいたい、こんな感じです。
車検整備(税金や自賠責)も含めて、しめて¥98,000ほど。
痛すぎです(^^;
前回書いたGS-911ネタは、DIYモードにスイッチが入ったことから来てます。
次回の車検は整備を自分でやってユーザー車検で済ませようって意気込みっすね。
意気込みだけでブレーキフルード交換やって警告出っ放しは許容できないので、それなりのツールが必要になるって訳です。
GS-911は、Fさんから教えてもらった中国のサイトで安くポチることができました。今、届くのを待っております。
Fさん、色々とありがとうございました。
ただ、ブレーキフルード交換1つ取っても前作業がいくつかあるみたい。
STはABSなので、フルード交換の際はブレーキマスターからABSユニットまでと、ABSユニットからブレーキキャリパーまでのラインを別々にフルード交換しなければならず。
また、ABSユニットに辿り着くには燃料タンクを取り外さなければならず、その方法がちょっと見では自分で出来るか不安だし… (^^;
サービスマニュアルが欲しい!
ネットを駆けずり回ってると、英語ですが手順が解説されたPDFが落ちていた。
下記はサードパーティー製のハンドルバーを取り付けるための説明書に、タンクの取り外し方が書いてあった。
例えばここで「fuel」を検索。
手順が分かってしまえばこっちのもの。
断片的な情報を集めながら写真と英文を眺めているうちに、分からないなりにやる気と自信が沸いて来ます。
特に根拠はないんですが(笑)
ところで車検帰りのSTに乗っていて、シリンダーヘッドから「カチャカチャ」という機械音がはっきり聞こえるのが気になりました。
新車の時にはこの音はしていなかったと思います。これもネットで調べる限り、バルブヘッドのタペットとの間隔が広がったか狭まったか、規定値内に収まっていないのが原因と思われます。
バルブクリアランスの調整が必要ですね。
そのためにはシリンダーヘッドを開けたり、シリンダーの上死点を出したり…、
と、素人にはハードルが高いと思われる作業が立ちはだかります。
でも、何となく自分で出来そうな気になってるのが笑える。
あと1ヶ月でバイクシーズンも終わりですが、来シーズンまでにこのあたりをやっつける事が出来ていれば良いのですが。
まずはGS-911待ちってところです。
2 件のコメント:
初回車検、お疲れ様でした。
外車は部品代も高額でしょうから結構掛かりますネ。
車検通すだけってワケにもいかないですもんね。
あ~そうか、サービスマニュアルは日本語じゃないんだ。
日本語版のサービスマニュアルってないのでしょうか?
〉だっくすさん、おはようございます。
日本語のサービスマニュアルはあるみたいです。
それが¥13K程するので、躊躇してます。
長く大事に乗る事をかんがえると、自分でメンテする環境を整えたいのですが…
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