朝から雷雨の日曜日です。
こんな日は車庫でバイクでも弄りましょう。
前回の道北ツーでは、iPhoneのバッテリー切れで困ったので、バイクから充電できる様にUSBの口を付けました。
電源は車検の際にバイク屋さんに頼んでスターターリレーから取り出しておいてもらったので、自分でやったのはその線に端子を取り付けただけです(^^;;
端子はシート下に設置。
一応防水端子なのですが、極力濡れない様に。
シガーライターソケットも付いているので、ほぼ全ての持ち物の電源に使えそうです。
今回、バイク屋さんに電源の取り出し方を聞いていて、診断機の接続端子の場所が分かりました。下の写真の、丸い端子がそれです。右側の四角い箱はスターターリレーとの事。
BMWディーラーではここにGT-1という専用の診断機をつなぐらしいのですが、その機械は高すぎて素人は手が出せません。
ところが、世の中には何でも作る人がいるんですね。以前にもブログで書きましたが、簡易の診断機があるんです。
なんだか、数年経っても同じ事を繰り返し考えているようで、進歩が無い自分に気がつきます。(^^;
今回端子の存在が分かった事で、いよいよ購入か?(笑)
それが手に入れば、ブレーキフルード交換などで表示されるワーニングや、定期点検時期を知らせる警告など、有り難迷惑な表示を消す事が出来ます。
価格は$299ですから、現在のレートでは¥24,000ほどですかね。
うぅっ、やっぱり高いぞ!
インターフェースはUSBとBLの二つ。BL対応版は値段がちと高く、しかもiPhoneには未対応。ブラックベリーやAndroidには対応しているようです。
こういう特殊な機械を買おうって人は、iPhoneユーザーには居ないってことですかね。
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