先日の札幌CRでの惨敗を受けて、本日、新兵器を導入しました。
下の写真のDHバーです。
箱の中身はこんな感じ。
3Tというメーカーのものです。
既存のドロップハンドルを換えずに、クリップオンで取り付ける事が出来るのでこれを選びました。
実を言うと、このメーカーは前から気になっていたのですが、なかなか縁がなかったんです。
今回のDHバーの導入を機に、3Tユーザーの仲間入りです。
取り付けると、こんな感じになります。
取り付けの際、各ボルトにはトルク値が決められていますが、いつも通り手ルクレンチが活躍します。
アルミ素材なので、恐怖心無く適度に締め込みました。
これには二つの特徴があります。
一つ目は、クリップオンでありながらバーがハンドルと同じ高さから出せる事です。
クランプ部分を見ると良く分かります。
他の製品では、クランプの上にバーを刺す穴があり、更にその上または横に肘パッドが付きます。
なので、バーも肘パッドも高さが増してしまい、上体が若干起きてしまいます。
それでは、せっかくのDHバーも台無しですから。
二つ目は、肘パッドが写真のように起こせる事です。
これにより、ハンドルバーの上の部分も握る事が出来ます。
ドロップハンドルの握る範囲を制限する事がありません。
裏側の3Tロゴも、カッコいいですね。
これで、平地の巡航速度は3〜4キロアップします。
DHバーを使った事がない人は信じられないと思いますが、本当なんです。
もちろん、街中では危険ですから握りませんけど。CRなどの大会限定使用となります。
ただ、道具に頼り切っちゃいけません。体もしっかり作リますよ。
今夜は雨でしたが、会社を定時で退社して雨が降り出す前にランニングも欠かしていません。
相乗効果狙いって奴ですね(^^)v
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